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【ハイリゲンシュタットの歌】初回プレイ感想【ネタバレなし】


おはこんばんちは!(古い)
黒みつきな子です(・∀・)ノ こんな辺鄙なところにご訪問いただきありがとうございます。

今日は発売日に購入してからプレイしたものの何故か中断してしまい、暫く積みゲーと化していた『ハイリゲンシュタットの歌』の初回プレイの感想を語りに来ました~。

と言っても久しぶりに起動したら前回プレイしたはずの内容をまっっったく覚えていなかったので、一回データ消して再プレイ。なので正確には“初回”ではないのですが、新たな気持ち(とまっさらな記憶)でプレイ出来たので、改めて簡単に感想を述べたいと思いますよ。

ちなみになるべくストーリーに関わるネタバレはせずにお話したいと思います💪



まぁまず結論から言いますと、かなり面白かったです。
先が気になってどんどん進めて行けましたし、キャラクターも私にしては珍しく全員に愛着を持ててます。

世間様では結構評価が分かれている作品ではありますが、確かにかーなーり、人を選ぶ作品だと私も感じました。他にない個性…というか独特なノリを持った作品なので、多分合わない人はとことん合わないんだろうなぁ、と。

かくいう私も、初っ端からガンガンにさむ~いギャグを飛ばして来るので、ストーリーに入り込めていない序盤は「何だこの茶番は…」と真顔で読み進めていました。
でもシナリオを進めていくにつれて、何だか慣れて来てしまい…(笑) 今ではある意味クセになってきています。

なんというか、確かにシリアスなシーンでも隙あらばボケようとしてくるキャラが多いので、冷めてしまったり、真剣味が感じられない、となったりするかもしれません。実際私も「こんな時に何言ってんだこいつ😒」と胡乱げな目で見てしまうことも…。
ですが、だんだんキャラ達の仲の良さとか、テンポの良さを感じられるようになり、後はそれに対して重い過去や抱えている闇の大きさとか、そして比較的ほのぼのだった共通と違い個別は思ってたよりも暗い展開だったので、重苦しくなりすぎず良かったのかなーと。普段明るく振る舞ってるからこそ、その闇の部分が際立つ感じがして、個人的には良かったと思ってます。

この部分をこの作品の個性として受け入れられるかどうかが評価の分かれ目ですね~。なんせ世界観の構成もシステムもビジュアル面も音楽面もクオリティ高いですもん。ストーリー自体も面白いと思うし。

好みの問題もあるでしょうが、スチルは枚数が多い上にどれも綺麗だし、何より背景がすっごい細かくて綺麗。世界観がよく反映されている感じがする。背景の差分も多いし、場面転換とか日数経過を分かりやすくするためにかシャルの街の全体像というか全景がよく差し込まれるんですが、これがまたすごい(語彙力)。何度見ても飽きないと言っても過言ではないかもしれません。
画面のデザインもいちいち可愛いんですよね~。クラシカルというかなんというか。世界観に良く合っているように感じます。それから、立ち絵の表情差分がすごく細かくて、生き生きとしたキャラクター像が伝わってきます。私は各キャラのギャグ顔が好きですw

それと、音楽をテーマにしてるだけあって、BGMもどれも良い。すごく耳に残るんですよね。それも勿論なんですが、個人的に注目したいのはSE音と操作音ですね。SE音は場面毎に合わせてバリエーションがあるし、操作音はピアノの音だったりページ…多分楽譜をめくる音かな?だったり。特に操作音がハイシュタらしくてお気に入りです。

システムは全体的に便利でかなり快適にプレイ出来ました。基本的なものは勿論、選択肢スキップもあるし、章選択機能もあってEND回収もラクラク。私としてはヒロインの顔グラとデフォ名呼びがあれば多少不便でも全然良いんですけどね!←
まぁそれは置いといて、個別ルートがキャラ選択制っていうのが面白かったです。共通ルートで全員のフラグを立てとけば、いちいち好感度調整とかしなくてもキャラ選択するだけで個別ルートに入れるという。共通が長めの作品で選択制なの初めて見たので新鮮でした。あのなっがい共通ルートをまたプレイしなくて済むっていうのは結構大きいぞ。
それに、選択画面でキャラクターの簡単なプロフィールとか、サクッとした個別ルートのあらすじとか、攻略条件とか見れたりするので、それも面白かったかな。

そんな感じで、多くの部分で丁寧さを感じられた作品でした!
まぁだからこそ、シナリオの粗が目立つとも言うw
私は結構楽しめたし好きだけど、だからと言って絶賛するほどでもないし、気になる部分も勿論ありました。今から、その部分をちょこっと述べていこうと思います。

良すぎるノリや錯綜するボケツッコミで、キャラクター達がどいつもこいつも個性的すぎだわー…とか思ったりするんですが、いや実際個性的なのかもしれませんが、私が感じた限りだと地の文は結構普通なんですよね。というか、割としっかりしてるから、会話のノリとか台詞がどうであれ、なんだかんだ皆かなりまともな人間なんだと感じるんです(笑) (結構他者視点や第3者視点がある)
だからこそ、そのアンバランスさが個人的には結構好きだったんです。それに、リートちゃんの心情も理解しやすかったし、状況も把握しやすかった。

なんですけど…。戦闘シーンになると、地の文どこ行った?っていうか…。なんと言いますか、戦闘シーンの迫力が恐ろしいくらい無い!途端に情景描写が減って今何が起きてるのか、各キャラがどんな行動を起こしてるのかが全く分からないんですよねー。視点人物のはずのリートなんかずっと棒立ちしてんの?ってくらい何をしてるのか分からない(笑)
かろうじてあったとしても、曖昧な表現すぎて具体的なことは分からないし。

それに、リートちゃんは流石ヒロインというか、ある“特別な力”を持っているんですけど…それを使ってるのは分かる。うん。分かるんだけど描写があやふやすぎてどんなものなのかが全っ然分からない\(^o^)/

肝心のクライマックスなんか、攻略キャラを救うため、事を収束させるための解決方法がファンタジーに偏りすぎている…のは別に個人的には良いんですけど、何がどうなってこうなったのか、というのを詳しく描写してくれないので、
「なんかよく分からんけどなんか音楽に込められた気持ちかなんかのパワーで解決できたんだね?良かった良かったワーパチパチ!」
…って感じです( ゚∀゚)←

ほんと具体的なことが何が何だか分からないままするすると進んでいき、着いて行けてないまま終わっちゃうので、私としてはハイシュタ名物さむーいギャグなんかよりよっぽど冷めちゃう部分でした。

この部分はほんと残念でしたねー( ´△`) 全体的に面白かったから余計に。初回プレイにはヴィッセを選んだんですけど、他のキャラのルートではそこら辺もうちょい抑え目だと良いなぁと思ったり。いや抑えちゃ駄目なのか…?🤔

まぁでも総合的な評価としては、あんま星をつけることは好みじゃないんですけど、分かりやすい目安としてつけるとしたら今のところ【★★★★☆】くらいなので私にとってはなかなか魅力的な作品です。

個別ルートは結構コンパクトなサイズなので、サクッと全員プレイできそう。真相あるタイプの作品なので、フルコンプ後に評価がどうなるのかが楽しみですね(^^)


ではそろそろ、ハイシュタの世界に戻りたいと思うのでこの辺りで失礼します~(^o^)/
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!

今回こそは、ピオフィの発売日の前にはクリア…する…したい……できたら良いなぁ。←


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