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【空蝉の廻】フルコンプ感想


こんにちは!(=゚ω゚)ノ

訪問ありがとうございます!そしてこれまでの記事にも拍手やポチ、コメント等々を頂きまして、大変ありがたく思っております(*- -)(*_ _)ペコリ


暑い中、ほぼ毎日のように夏期休暇中の講座を受けるために往復4時間弱かかる大学に通っている黒みつきな子が通りますよ~ε=(ノ・∀・)ツ
お陰様で全くゲームが進んでおりませんッ!!

Vitaさんもね、起動楽チンだしお手軽なんだろうけど、手元にね、もっと手軽な万能アイテムがあるわけですよ…。なのでついついそちらでポチポチゲームしたりしちゃうわけなんですよね。なかなか楽しめるアプリを見つけたっていうのもあるんですけど。

まぁとにかく、まだギリギリこの間…というほど最近じゃないけど立てたプレイ予定からはそこまでズレてはないので、今の内に早くゲームプレイしちゃいたいなと思いまして。その取っ掛かりとして先日クリアした『空蝉の廻』のフルコンプ感想を書きに来ましたよ(* ॑꒳ ॑* )

これでやる気が復活することを祈る。ついでにこれを期に、折角このブログも一周年を迎えたということなので最近サボりがちだったブログの更新頻度を前と同程度かそれ以上に戻したい。ぼちぼち頑張るぞ~٩( 'ω' )و

では早速、先月末に発売されたmatatabiさんの新作『空蝉の廻』のフルコンプ感想です。

ネタバレにはできるだけ配慮しておりますが、少しも情報を知りたくない!という方はお気をつけください。



201708251738292ab.jpg
公式サイトはこちら

Scenario シナリオ


世界観の構築具合がすごく良かったと思います!作品に漂う雰囲気が良いんですよね~。
『空蝉の廻』ってタイトルからしていかにもな雰囲気出してますけど、こうして作品を終えてみるとぴったりだったんじゃないかな~と思いますね。

それから、島という限られた空間の中で、ヒロインが属する人と大抵の攻略対象が属する鬼との障害のありまくる恋愛が良く描かれていたかと。

鬼と人とが互いに過去の因縁から憎み合ってて、作中の時間軸でお互いの役目に関する重大な問題が起こったから仕方なく協力することになったよ。ってざっくり言えばこんな感じのスタートなんですけど、設定などを見れば悲恋臭ばりばりですよね。しかも全体的に重くて暗そう…って思うかも。

でも実際蓋を開けてみると、ヒロインと攻略対象だけを見れば最初の印象が悪くても共に過ごす内にお互いをきちんと想い合うようになる過程も描かれているし、エンド4種の内の1つである幸福エンドはちゃんとハッピーエンドしてたので良かった。悲恋も勿論ある…っていうか他のエンドはどちらかと言えば悲恋なんだけど、だからこそ幸福エンドが引き立つっていうか。その逆も然り。

シリアス主体で進むものの、笑える部分も勿論あるし、種族同士の因縁ってやつもあってなかなかしんどい部分もありますし、モブキャラがもうほんっとに腹立つほどクズばっかなんですけど、メインキャラは癒されるくらい良い人ばかりで安心した(笑)それに結構サクサク~っと進むのでくどくないし、気疲れもあまりしませんでした。

でもですね、この作品はヒロインがなかなか辛い目に合う場面や展開が多いので、そういうのが苦手な方にはオススメできないかな(>_<)

モブがクズすぎて(大事なことだから2回言った)、ヒロインである天音ちゃんは人族の族長って感じでトップに位置する人間のはずなのに、鬼からは勿論なんですけど、攻略対象の鬼と信頼関係を育む内に憎い鬼に肩入れしただなんだで人からも村八分に遇いますしね(#^ω^)ピキピキ

それからこの作品の目玉の1つである陰ルートでは、ヒロインか攻略対象どちらかが、またはどっちも狂っていくのかな?(* ゚∀゚)ワクワクって思ってたんですけど、天音ちゃんの精神が健全すぎてむしろ狂った方が楽なんじゃないかという展開でも狂うに狂えないというね…。

期待していたのとはちょ~っと違ったんですけども、だからこそしんどい…辛い…って思うところもあったし、結果的にはこれで良かったのかな?🤔

あとは、シナリオ自体はわりとサクッと進みますが、心理描写とかは1つ1つ丁寧に描かれているな~って印象だったので良かったです。

恋愛過程はちょっと急ぎ足だったかな?と思う部分はあるものの、共通ルートではヒロインと攻略対象との溝が徐々に埋まっていって、個別ルートの前半で距離が近付いていく感じが良く描かれていたと思います。やっぱりマイナスから始まる恋って良いですね( ˘ω˘ )恋っていうか愛になってる気もするけど。

でも恋愛部分以外のストーリーについては、ちょっと個別ルートに入ってからは駆け足だった印象です。サクーッと展開が進んでびゅーんとエンディング…は流石に言い過ぎですけど、エンディングのあっさり具合がちょっと…(笑)

どのルートも共通して同じ問題を解決するために奮闘するんですけど、解決するまでの流れが全く金太郎飴でなかったところは良かったんですけどね、その解決自体があっさり済んじゃうので余韻を感じる余地がなかったかなー。

そしてサブキャラの扱い雑すぎ問題ね。これはひどかった。魅力的なのに勿体ない…。゚(゚´Д`゚)゚。

あと個人的に気になったのは、個別ルートに入ったら攻略対象のキャラでさえも空気になるところですね。ヒロインとそのルートのキャラと、そのキャラと関わりの深いキャラ一人程度と、ヒロインの従者の泰臣くらいしか出てこなくなります!笑

エンドに近づくにつれてとか、ルートによってはヒロインとルートキャラ2人だけしかほぼ出てこなかったりっていうのもあって、そこはちょっと残念でした(>_<)

それから真相ですね。真相√は最後に解放されるんですけど、新たな情報がポンポン出てきたり、でも放り投げられたままだったりで疑問も残ってはいるんですけど、個人的には一番お気に入りのルートです。

エンディングがすんごいツボだったんですよねー。結構泣けたし。すごい切なくて感動的でした(語彙力…)。やったー報われた!大団円!文句なしのハッピーエンド!…とはお世辞にも言えないようなエンドでしたが、だからこそ良かったというか。

でも真相√プレイすると、その前にプレイしてきたキャラクター達のルートを考えたら少なからず微妙な気持ちになりましたね。ネタバレになるからまだプレイしてない方は是非とも実際にプレイしてこの微妙な気持ちを味わってください…としか言えない(笑)

でもやっぱり私にとっては真相ルートこそがこの作品においてのベストエンドだと思ってます。このエンドのお陰で私の中のこの作品の評価が少なからず上がったと言っても過言じゃない。


Sweet 糖度


糖度は、個人的な感覚としては高めかなと思います。
個別イベントもシナリオ内に結構盛り込まれていると思うし、お互い惹かれ合っている、という描写はしっかりあります。

ただ、お互い好きなんだろうな、というのは分かるものの直接伝え合ったりするシーンがないままにラブシーン繰り広げたりするので、ん??(゚ω゚)と思うこともありますけどw
自覚してから結ばれるまでの流れが早いのかな。

まぁそこはね、作品の雰囲気と相俟ってそこまで違和感を抱くこともないし、すごく純粋だったり時には恋愛における負の感情の部分がありありと描かれていたり、狂っちゃったりと色んな恋愛模様が楽しめたので良かったです。

勿論、この作品もう1つの目玉であるエロもあります(^ω^)えっこれ大丈夫?制限引っ掛からないのかな…って思うようなところもあるくらい、なかなかぼかしてあるようなそうでないようなって感じで個人的には結構詳細に描かれていたかな~と思いますね。


Volume ボリューム


ボリュームはあるとは言えないですね。初回プレイ時間は全エンド回収で約8時間弱、2周目以降は4時間半程度と、そこまで時間は掛からなかったです。だからと言って物足りないと感じることも特になく、丁度良かったかなと思います。

ただしおまけはフルコンプスチルと“ゲームクリアおめでとう”ボイスが攻略対象それぞれにあるくらいなので、そこはもうちょい欲しかった。


System システム・演出


システム自体はかなり使いやすい部類だったと言えますね。そう、バグさえなければ…。

動作がもっさりなところとか、何故か人物立ち絵の肌だけ透けてて髪と顔のパーツが背景に浮いているというバグとかは、まぁまだ許容範囲っていうかバグの方は笑わせてもらったりもしたんですけども、エラー落ちはなかなか強敵でした( ´_ゝ`)

プレイ中に突然エラーが発生して強制終了に陥るんですが、きちんと数えてはいないんですけど確か1キャラ当たり3回程度は遭遇した気がする…。

なので小まめにセーブを!とか思ってセーブしようとするじゃないですか。しかしですね、憎たらしいことにセーブ画面を開いて今まさにセーブする!ってときに【エラーが発生しました】……(^ω^)
もう対策のしようがなくってw運悪く遭遇してしまった人は諦めるが吉(笑)

でも、それを補うほどに…っていうかエラー見越してたの?ってくらいにシステム周りが便利なんですよ。

動作がもっさりだからスキップが遅いのは仕方がないとしても、恐らくは未読も飛ばしちゃうんだろうけど選択肢スキップもあるし、何より個人的には章選択機能にすごく助けられた!

と言ってもこれはエラーには関係ない話なんですけども。選択肢の数に対してセーブ可能数が少ないなーって思ってたんですけど、正直個別ルートからは選択肢でのセーブとかあまり必要ないんじゃないかって思う。

と言うのもですね、一回何かしらのエンドに辿り着けば、そのキャラの章選択が出来るようになるんですけど、まだ未回収のエンディングもその章選択画面からそれぞれ選んでプレイできるのには良い意味で驚いた。なので一回何かしらのエンドに辿り着ければ良いわけだから、あまりセーブは使わなかったかなー。

しかも、√/エンド分岐がある章を選択したらですよ、普通はその章の最初から始まると思うじゃないですか。なのにこの作品はまさかの分岐の部分からスタートしてくれるし、最初にどのエンドを見るかを選択しているのでどの選択肢を選んでも好感度は固定だからエンド回収楽々。この機能はほんっとに便利でした!

ミニゲームを初回終えればあとはワンボタンでスキップ可能だし、愛キャッチに好感度確認画面も完備してるから攻略も簡単だしで、すごい快適にプレイできました。バグさえなければ…(2回目)


Graphic グラフィック


グラフィック面は全体的にすごく綺麗でした!背景とか画面のデザインとかも勿論綺麗なんですけど、この作品を購入することを決めた要素の1つである絵の美麗さは期待通りで満足です。

差分は少ないんですけどシナリオのボリュームの割にはスチルの枚数も結構貰えるし、どのスチルもすごい綺麗なんですよ(*´艸`*)絵崩れもなく安定感もあったので良かった。

しかもキススチル多数です。そこは流石にキャラによって枚数に差がありましたけど、個人的にはそのキススチルがどれも綺麗なので大満足( ˘ω˘ )
結鶴√のキススチルが特に好き。全スチル素晴らしかったです😇🙏

あとコンプスチルも良かったな。単なるキャラ集合絵じゃなかったし、あえてヒロインがメインじゃないとこも作品の内容と合ってて涙腺を刺激した(´;ω;`)


Music 曲・BGM


音楽面は普通に良かった。OP/EDとBGMどれも作品に合っていて、聴くことで物語への没入感を強めていたかなと思います。

OP/EDそれぞれ好きな歌手さんだったし、どっちも好きだ😀OPは珍しくちょっと長めだったのも新鮮で良かったです。


Special おまけ


おまけはちょ~っと物足りないかな。おまけ要素としては斬新な攻略キャラクターからのクリアおめでとうボイスに、フルコンプスチル1枚だけ。

あまり多すぎても消化に苦労しますが、せめてSSか後日談くらいは欲しかったかもと思わなくもない(笑)


Character キャラクター


狂乱エンドとか不穏なワードもありますけど、基本メインキャラは皆良い人ばっかです。むしろモブがクズなのでより引き立つというか…。勿論モブにも良い人はいるけど。

キャラクターはそれぞれ立っていたかな、と振り返ってみると思います。これどっかで見たことあるようなキャラだな~というのもなく、特に興味のなかったキャラでもルートをプレイしている内に好きになってました(笑)

ヒロインの天音ちゃんも芯がしっかりしてる良い子だし、責任感も行動力もあるので何かしら悪い展開になっても天音ちゃんならなんとかしてくれる!という謎の安心感が…w

ただ、他人を思いやるあまり若干自分を卑下してる感じがあるので、よく感謝や謝罪の言葉を口にします。本来なら良いことなんだろうけど、あまりにもその回数が多いので(あくまで私の体感です)ちょっとくどいと感じたかも(;´∀`)


ではでは、この辺りで最終的な好きキャラ順位を発表させていただきます٩( 'ω' )و

1位 柊知影
2位 結鶴
3位 颯
4位 魂宮魁
5位 相楽泰臣


最終的にはこうなりましたー!
お気づきの方いらっしゃいますかね?実はこれ…まさかのプレイ前のキャラ順位と全く同じなんです!第一印象が当てになるなんて私にしてはすごい珍しい。

柊さんはキャラクターは勿論好きなんですけど、どちらかというとシナリオと設定がツボだったので一番印象に残ってます。幸福エンドが最高でした( ˘ω˘ )

キャラクター的には結鶴が1番かな。こういう救ってあげたくなるタイプに私弱いんです…。危ういところが良い。そして一見そうは思えないのに有能なところとか、結鶴の抱えてるものとか、容姿がどちらかというと格好良いよりは可愛いところとか、かなり好きになる要素てんこ盛りでした(´,,>ω<,,`)

颯はあれですね、狂乱エンドとかの陰√は賛否両論ありそうな感じで微妙でしたが、普段の性格がクールだけど不器用な優しさを持っていて可愛いところとか良かったです。恋愛面では1番萌えたかも。

そしてやっぱりメインヒーローは何故かハマらない\(^o^)/魁も好きじゃないわけじゃないんですけど、初回プレイだったというのもあってどんどん印象が薄れていっちゃったかな…(゜゜)1番恋愛がマイナスから始まってる感が強いので、その部分は楽しかった。

ごめんよ泰臣…。良い人だと思うし魅力も分かってるつもりなんだけど…やっぱりこういうタイプはあまり好みじゃないなー(;´∀`)陰√の方は衝撃的でしたがある意味笑わせてもらったので好感度アップ。


では最後に攻略順について。
私は【魁→颯→泰臣→結鶴→知影】でプレイしたんですけど、これで大正解でした🙆

最初の取っ掛かりとしては、人と鬼の間の溝がよく描かれている魁√が作品の雰囲気を掴むのにぴったりだろうし、この順番だと徐々に真相に近付いている感があって良かったです。

泰臣√から結構近付いてきてるなーって分かるので、普通にキャラ紹介順で【結鶴→泰臣】でも良いんじゃない?って思うかもしれないですが、【泰臣→結鶴】の流れは崩して欲しくないですねー。

この作品はとあるキャラルートをプレイしている内にちょこちょこ設定を小出しにしてきたりして、別のこれからプレイするキャラが気になる!という良い感じの流れになっているのですが、【泰臣→結鶴】の流れがすごく良かったです。

柊さんは全員攻略しないとルート開かないので否応なしに最後です。でもこのルートで終わるのがすごい綺麗なんですよね…(*´ω`*)

という感じで、あくまでも個人の意見にはなりますが、空蝉の廻のオススメ攻略順は【魂宮魁→颯→相楽泰臣→結鶴→柊知影】です!



ふぃー書ききった!!(´ε`;)ゞ久々にフルコン感想なんて長い感想を書いたものだから疲労が…笑

それにしてもやっぱり自分が書くと冗長になってしまうし、ぐだぐだだー(´;ω;`)話題があっちこっち行っててまとまりが全くない!\(^o^)/
もっと簡潔に書きたいんだけどなー。

という愚痴は置いといて。現在プレイしているファタモルガーナの館……すんごい面白いです!!リアルが忙しくてなかなかプレイする時間が取れませんが、一旦プレイを始めると一気に飲み込まれてやめ時が分からなくなるくらいです(笑)

今はすごい真相に近付いている良いところなので、早く帰ってプレイしよう(`・ω・´)
まだ本編の途中で終わりが見えませんが、何とか来月頭までには終わらせたい。ので頑張ります!!

ではでは、本日もここまでお付き合いくださりありがとうございました(*゚▽゚*)♡



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